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判例・Q&A

Q 示談金と産科医療補償制度で受け取った補償金の関係

Q&A 出産のときの医療ミスでは、産婦人科医に過失があったのか、なかったのか妊婦さんやご家族には判断できないことが多いです。お子さんが脳性麻痺になってしまうと産婦人科医を訴えたい、と思われるお気持ちは当然ですが、裁判は長くかかり勝てるかどうかわかりません。そのため重度脳性麻痺のお子さんとその家族の経済的負担を補償して、脳性麻痺発症の原因分析も行って再発防止を図るため産科医療補償制度が作られました。...

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Q 産科医療補償制度は国の制度ではないの?

Q&A 出産のときの医療ミスでは、産婦人科医に過失があったのか、なかったのか妊婦さんやご家族には判断できないことが多く、弁護士が相談を受けることになります。お子さんが脳性麻痺になってしまうと産婦人科医を訴えたい、と思われるお気持ちは当然です。しかし弁護士に相談しても裁判は長くかかり、勝てるかどうかもやってみなければわからないところがあります。そのため重度脳性麻痺のお子さんとその家族の経済的負担を補償して、脳性麻痺発症の原因分析も行って再発防止を図るため産科医療補償制度が作られました。...

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Q 産婦人科の医療ミスで注意するべき示談契約の文言(もんごん)

Q&A 産科医療補償制度を受け取っていた場合の示談(和解)の記載内容は、他の交通事故や医療ミスのケースとは違った配慮が必要です。「産科医療補償責任保険」という保険では、補償金と病院からの賠償金が二重に支払われないような決まりが標準補償約款や加入規約によって定められているからです。...

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Q 産婦人科の医療ミスで、産婦人科を訴えたいと思った時、どんな弁護士を探せばよいのか?

Q&A 産婦人科の医療ミスではないか、と思った時に産婦人科医を訴えたい、と考えて弁護士を探し始めるご両親が多いです。そんな時、医療ミスが専門だと謳う弁護士事務所の実力は、どんなところで判断すればよいでしょうか? ①「さ」産科診療ガイドラインの内容を正確に理解しているかどうか。...

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判例 分娩後の異常出血ないし産科危機的出血の状態に陥った患者に対する対応を誤って死亡させたとして損害賠償を求めた事例

判例 ①事案の概要 里帰り出産を希望し妊娠20週以降、クリニックに通院していた35歳妊婦さんが、妊娠38週5日に軽度の妊娠高血圧症候群と診断されその2日後に同クリニックに入院し、さらにその2日後に帝王切開術にて出産されたが、出産後の危機的出血があったにもかかわらず医師の患者さんに対する誤った対応と高次医療機関への救急搬送の遅れにより、出産翌日に死亡された事案です。 ②判決...

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判例 陣痛促進剤の慎重投与義務および急速遂娩の実施義務に違反したことにより、新生児に障害が残ったとして1億4201万3613円の損害賠償が認められた事例

判例 ①事案の概要 妊婦さんは午前7時頃に陣痛が始まり9時30分頃クリニックに入院しました。分娩が進まず、強い痛みを訴え続けていたため、医師は21時20分頃、硬膜外麻酔(無痛分娩)を開始し、21時30分頃、陣痛促進剤アトニンの投与を始めました。その後、胎児心拍数が低下したので、医師は翌日午前1時50分~4時まで酸素投与をしました。妊婦さんは午前5時10分に排臨し、午前6時30分に発露が認められ、午前8時3分に男児を自然分娩により出産しました。...

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判例 不適切な分娩管理や不適切な蘇生措置により仮死状態で出生した新生児が低酸素脳症から死亡したとして440万円の慰謝料が認められた事例

判例 ①事案の概要 腹部の痛みを感じて出産間近と考えた妊婦さんは妊娠41週であった8月24日6時50分にクリニックに入院し、医師から子宮口の開き具合からまだ時間がかかるとのことで陣痛室で待機するよう指示されました。15時30分頃の内診で助産師からも生まれるのは午後10時頃になると告げられました。...

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判例 適応を欠くにもかかわらず吸引・鉗子分娩などを行った過失から児が帽状腱膜下血腫となり死亡したとして5,428万5,373円の損害賠償が認められた事例

判例 ①事案の概要 初めての妊娠38週1日で自然破水した妊婦さんは4時45分にクリニックを受診し、医師が診察、子宮口開大度は1cmで、陣痛誘発のために子宮口からバルーン(子宮の入り口を広げるための器具)が挿入されました。妊婦さんは無痛分娩は希望しないと助産師に伝えていましたが、かなり陣痛が強くなっていたので、医師から無痛分娩に切り替えるかの問いに対して、無痛分娩に変更することにし、医師は硬膜外麻酔をしました。...

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