産科(産婦人科)に特化した医療過誤・医療ミスの相談は現役医師・弁護士のチームにご相談を

産科医療研究ネット

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出産トラブルでお子さんに脳性麻痺の障害やお母さんに障害が残ってしまったら
産科(産婦人科)に特化した医療過誤・医療ミスの相談 は現役医師・弁護士のチームにご相談を

産科医療ネットは、医療過誤・医療ミスを専門に扱ってきた現役医師・弁護士の富永愛と共に産科(産婦人科)医療ミスに取り組んできた経験豊富な弁護士で作るネットワークです。
出産トラブルでは、産科医療補償制度が発足し最低限の補償が受けられるようになりましたが、ご家族・ご遺族にとっては、病院やクリニックの対応に問題がなかったかどうか十分に理解できないまま現状があります。
産科医療補償制度ではある程度の検討により原因分析報告書が作成されますが、その内容は専門性が高いため、ご家族・ご遺族は、実際に何が起こったのか納得できないままになっていることも多いです。
私たちは、産科(産婦人科)医療・出産トラブルで、本当に問題がなかったのか、仕方がなかったのか、医療事故・医療ミスがなかったのか等、ご家族・ご遺族の立場に立って、現役の産婦人科医師・小児科医師とともに検討を行っています。

産科(産婦人科)医療・出産トラブルについて疑問を持っておられる方は、是非お気軽にご相談下さい。

弁護士がなぜ必要なのか?
「真実を知りたい」願いにこたえる

産科(産婦人科)医療で医療過誤・医療ミスが起こったかもしれない、と思っても、現状ではご家族・ご遺族が気軽に相談できる窓口がありません。
ご家族・ご遺族の願いは、まず『真相解明』、『真実を知りたい』というところにあると思っています。
お母さんが自分が悪かったのではないかと自分自身を責め続けておられ、毎日つらい思いでおられることも少なくありません。

妊婦健診ではドクターから「問題ありません、順調ですね」といわれていたのに・・・

「血圧が高くなってきましたね」といわれていたけれど・・・

「赤ちゃんが大きくなりすぎています」といわれていたけれど・・・

「足がずっとむくんでいたのに」・・・

お産のときにドクターがなかなか見に来てくれなくて・・・

「帝王切開にして下さい」とたのんだのに・・・

「無痛分娩は痛みがなくて楽に出産できる」といわれたのに・・・

「急に、帝王切開になるといわれて」・・・

お産のときに、急にムカムカして吐いていたのに・・・

けいれんをおこしてしまって・・・

お産のときにドクターや助産師さん達がバタバタとしていたけれど何が起こっていたのか・・・

お産の後もドクターからきちんとした説明がなかった・・・

このような疑問や不安を抱えていても相談するところがなく悶々と日々を過ごしておられる方はたくさんおられます。私たちのネットワークでは、まず、『真実を知りたい』というご家族の思いに応えるため、実際に何が起こっていたのかを、医学的視点と法律的視点の両方から解明していきます。

医学的視点の検討は、産科(産婦人科)の知識が必要です。現役の産婦人科医師・小児科医師と検討し、真実解明を行います。

四葉のクローバー
お客様からいただいたお言葉が、私たちの明日への糧となります。
お客様からいただいたお言葉が、私たちの明日への糧となります。

悩んでおられるご家族・ご遺族に、検討内容を詳しく丁寧にお伝えすることも弁護士の大切な役割です。

電球の中に芽

弁護士としては問題を生じさせた医療機関との交渉や損害賠償請求が最も重要な役割です。しかし、産科(産婦人科)医療・出産トラブルで被害に合われたご家族にとっては「真実を知りたい」ことも同じくらい大切なことです。私たちは、これまでの経験と知識をもとに、ご家族のその思いにこたえることも重要な役割だと考えています。

弁護士に依頼することにためらいを感じる方は多いですが、実際には、「とにかく相談してみてよかった」といわれる方がほとんどです。私たちの活動が少しでも、ご家族・ご遺族のお役に立てればと日々考えながら、活動しています。

お客様からいただいたお言葉が、私たちの明日への糧となります。
代表弁護士・医師 富永 愛

代表弁護士・医師 富永 愛

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遠方の方にわざわざご来所いただく必要はありません。これまでお手伝いしたケースは、北海道から九州・沖縄まで広い地域にわたります。
遠方だから、というご心配は無用です。

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YouTubeチャンネル開設

この度YouTubeチャンネル「産科医療LABO」を開設しました。 第一回は吸引分娩について実際の吸引装置を用いて解説しています。 ぜひご覧ください。

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